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【ノロウイルス特集】「牡蛎の美味しい時期になりました」≠「ノロウイルスが流行する時期になりました」~牡蛎を疑うのではなく身の回りに注意しましょう!!~
こんにちは、元保健所職員で薬剤師のモトヒロです。 今日はノロウイルス食中毒の危険性と予防法についてお話ししたいと思います。 この記事を読むことでノロウイルス食中毒についての理解が深まります。正しい知識を身につけ、自身の身は自分で守れるようになりましょう。 冬といえば「牡蛎」冬の食中毒といえば「ノロウイルス」 感染率 ノロウイルスの対策 最後に 1.冬といえば「牡蛎」冬の食中毒といえば「ノロウイルス」 牡蛎の美味しい季節になりましたが、 同じタイミングで流行する食中毒があります。 それが「ノロウイルス」です。 「ノロウイルス」=「牡蛎を食べた人」が結びつく消費者の方も多くいるのですが、 最近は牡蛎による食中毒より「人から人」(2次感染)による原因がほとんどです。(ちなみに、私が保健所で5、6年間、食品衛生に係っていましたが、ノロウイルス食中毒事件等のすべてが2次感染によるものでした。(統計にもなりませんが…)) ノロウイルスは、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行する傾向があります。 ノロウイルスは、手指や食品などを介して、経口で感染し、感

モトヒロ
2023年12月16日読了時間: 4分


【特集】カンピロバクター食中毒の危険性と予防法
こんにちは、元保健所職員で薬剤師のモトヒロです。 今日はカンピロバクター食中毒の危険性と予防法についてお話ししたいと思います。 この記事を読むことでカンピロバクター食中毒についての理解が深まります。正しい知識を身につけ、自身の身は自分で守れるようになりましょう。 カンピロバクターとは 原因食は 鶏の生食の代表格「鶏のたたき」 最後に 1.カンピロバクターとは カンピロバクター(campylobacteriosis)は、鶏肉や牛レバーなどの生食や加熱不十分な食品によって感染する細菌です。カンピロバクター食中毒は、日本で最も多く発生している細菌性食中毒の一つで、毎年数百人程度の患者が発生しています。(毎年、食中毒事件数の上位3位以内に入っています。) 食中毒発生状況※ カンピロバクターのみ事件数(総事件数) カンピロバクターのみ患者数(総患者数) 令和4年 185件(962件) 822件(6856件) 令和3年 154件(717件) 764件(11080件) 令和2年 182件(887件) 901件(14613件) (※厚生労働省 食中毒統計資料より

モトヒロ
2023年12月13日読了時間: 4分


【飲食店を開設する前にお読みください】保健所への許可申請の注意点!!~元保健所職員が最善策を伝授⁉~
飲食店開設を検討している方へ、この記事を読んでいただければ、保健所の申請がスムーズになるかもしれません。是非、一度お読みいただけると幸いです。 〇はじめに 〇許可申請 〇施設調査 〇最後に 〇はじめに 飲食店の許認可に携わっていた私が、残念だと感じていたのは、「保健所窓口に来たけど、許可基準を満たしておらず、再度、施設改修の依頼をすること」や「許可を取得したものの思っていた商品が作れない」等の事故に出くわすことでした。 今回はそういったことにならないように、保健所への相談すべきことやタイミングについて書こうと思います。 〇許可申請 そもそも保健所への許可申請をしなければいけない理由とは? 「完結にいうと法に定められている」で終わってしまいますが、さらに詳しく話すと、安全な食品を提供してもらうために許可を取得してもらうのです。 第三条 食品等事業者(一部、省略)は、その採取し、製造し、輸入し、加工し、調理し、貯蔵し、運搬し、販売し、不特定若しくは多数の者に授与し、又は営業上使用する食品、添加物、器具又は容器包装(以下「販売食品等」という。)について

モトヒロ
2023年12月11日読了時間: 3分


若手食品衛生監視員の皆様へ
『食の安全~HACCPの本質を理解してISO22000を使いこなす~』 HACCPの歴史をしる際には、これほど分かりやすい本はないと思います。 私もHACCPに関わって約5年の付き合いですが、 足りない知識をこの本で補完することができました。 これからHACCPを学ぶ食品事業者や食品衛生監視員の方には是非読んで欲しいです。 (Amazonか一般社団法人日本規格協会で購入できるそうです。) 特に、若手食品衛生監視員の方には、先輩職員の姿を追いかけずに、(素敵な食監がいれば追いかけてもいいかもしれません)まずこの本をしっかり読んで、食品事業者と一緒に「食の安全」について考えて欲しいです。 HACCPシステムを運用するにあたって、いろんな手法があるので、決めつけ等せず、いろいろな角度で、事業者にアドバイスしてください。 きっとそれが食の安全につながるはずです。 昔、私が尊敬する先輩職員に言われたことがありまして、 『行政職員は「安心」を提供するのは難しいが、「安全」を提供するのは実現可能だ』 この言葉をモットーに日々頑張っています。...

モトヒロ
2023年9月17日読了時間: 1分
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