キノコの美味しい時期になりました
- モトヒロ

- 2023年9月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年1月14日

秋から冬になるとキノコ料理食べたくなりますよね?
菌床栽培のおかげで年中食べることができるキノコ類ですが、
秋になると自然で繁殖しているキノコを採取し、ご家庭で食べる習慣があったりしますよね。
でも、知識があっても・なくても、間違って「食べてはいけないキノコ」を採取してしまう食中毒事件が毎年上がっています。
| 患者数合計 |
2021年(令和3年) | 42人 |
2020年(令和2年) | 74人 |
2019年(令和元年) | 52人 |
※参考文献「厚生労働省 食中毒発生状況」より
上表はこれまでのキノコ類による食中毒の発生状況です。
以外と患者数が多いのが分かってもらえるかと思います。
さらにこの各事件をキノコの種類別にみてみると、あるキノコが全体の半分以上を占めていることが分かりました。
キノコの種類 | 間違えやすい食用キノコの例 | 事件数 | 患者数 |
ツキヨタケ | ヒラタケ、ムキタケ、シイタケ | 7 | 25 |
「ツキヨタケ」
キシメジ科ツキヨタケ属
発生時期:夏~秋(特に秋)
毒成分:イルジンS、イルジンM、ネオイルジン
症状:食後30分~1時間程で嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が現れる。幻覚痙攣を伴う場合もあるが、翌日から10日程度で回復する。
※参考文献「厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル」より
シイタケに酷似しているので、見分けが難しいようです。暗い場所だとヒダが発光するので、そこで見分けるのがいいかもしれません。
秋はキノコ類を食べる機会が増える季節です。
天然のキノコ類を採取する際は、正しい知識を身につけて採取してください。



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